4月から育ててきたホウセンカとヒマワリが開花しました!
種から育て、愛情たっぷりの水を毎日のようにあげ、ようやく牛乳パックから芽を出したのはもう前の話。
地植えをしてからも植物は生長を続け、ようやく花を咲かせました。
さっそく中庭へ。ASAP!!
ヒマワリの葉に触り、「なんかザラザラしてる~」と手触りを確認する子、葉に自分の手を合わせどれくらいの大きさか確認する子、すずらんテープで高さを測る子…
自分の伸長と比べ、その生長具合に子供たちは驚いています。
思い返してみれば、種は手に持って虫眼鏡で観察できるほどの大きさだったのに…
今、目の前で咲いているヒマワリは子供たちの背丈を超え、葉は手のひらよりも大きくなっています。頭上で咲かせている花はこれから子供たちに何を教えてくれるのでしょうか。
また、ヒマワリの手前のホウセンカでは、花に顔を近づけ香りを嗅ぐ子もいます。
どんな香りと表現したのでしょう。
観察後、教室に戻り、色や形、大きさやそれぞれの違いについてノートにまとめました。
観察名人の称号がお似合いの子供たちです!!