1年生 道徳「はしの上のおおかみ」

道徳で「はしの上のおおかみ」を勉強しました。はじめは、一本橋の上でとおせんぼをしていたおおかみが、くまが持ち上げて橋を渡らせてくれたことをきっかけに、やさしい心に変わって自分もくまと同じように行動していく・・・というお話です。

「やさしい人って?」、「はじめのおおかみさんと、あとのおおかみさんでは何が違う?」という問いかけに、子どもたちは自分のおもいを一生懸命発表していました最後には、「やさしい人は、みんなにやさしい人だ」、「それを思いやりという」ということに気付いていくことができました