豆電球に明かりを灯すには、電気の通り道が1つの輪のようになっていることが重要!
というのが、前回学んだことでした。
そこで、今日はそれを生かして、回路の間にいろいろな物を入れて豆電球に明かりがつくか、つかないかを調べました。
机の中からホチキスや筆箱、消しゴムやコンパスなど様々なものを取り出
して間に入れてみます。
「あ、点いた点いた!」、「え~、こんなところでもつくんだ!」と驚きの声を上げながら実験をしました。また、女の子は、髪の毛をとめているヘアピンを外して、「これもつくかな?」と身近なものから素材を見つけ出して実験しています。
はさみやカスタネット、鏡など楽しく実験することができました。