あけましておめでとうございます。
楽しい冬休みが過ぎ、子どもたちにとっては新年最初の登校となりました。
久しぶりに会う友達と楽しそうに会話をしたり、落ち着いて授業に臨んだりする姿が多く見られ、安心しました。
冬休み中に頑張って取り組んできた課題を提出した後は、新年の抱負として今年1年をどんな年にしたいか考え、漢字一文字で表しました。
5年生として過ごす残り3か月が充実したものになるよう、頑張ってほしいと思います。
社会科の校外学習として、取手市にある「日本ファブテック株式会社 取手工場」に行ってきました。
最初の説明で、日本ファブテックが全国にあるさまざまな橋や超高層ビルに携わっていることを知りました。
次に、工場内を歩いて、1枚の鉄板から橋桁などができあがる過程を実際に見ることができました。目の前で動く大きなクレーンに驚きと感動がありました。
最後には、工場の方へ聞きたいことや不思議に思っていることを、たくさん質問することができました。
自分の目で見て、耳で聞いて、貴重な体験をすることのできた工場見学でした。
日本ファブテックの社員の方々ありがとうございました。
来週15日(木)は、4組と5組が工場見学する予定です。
総合的な学習の時間では、1年間を通して「安心・安全なまちづくり」に関することを調べています。調べたことをキーノートにまとめて発表をするための構成メモを作成したので、本日からは一人一人が決めたテーマについてキーノートにまとめる活動を行っています。資料を活用しながら、どのようにしたら伝わりやすいかを考えてまとめています。
体育では、鉄棒や登り棒、うんていなどの学習を行いました。
新しい技に挑戦したり、何度も繰り返し練習して体の使い方を覚えたりしながら一生懸命取り組みました。自分の体を支えることの難しさなどを感じながらも、回数を重ねるごとに上達する児童が増えてきたので、今後も励ましていきたいと思います。