STEAM教育の実践として、図工の時間に、しあわせな町【つくばみらい市】をイメージし、形や大きさの異なる箱を組み合わせて、町をデザインしました。
さんすうの「いろいろなかたち」の学習で学んだ「箱(立体図形)をバランスよく組み合わせたり、自分の作りたい形に近づくように配置を変えたりし、それを説明する」ことや、生活科の学習でさくら公園にでかけて感じたことなどをいかして、町をデザインすることができました。
「豊地区にお菓子屋さんがないから、ケーキ屋さんを作りました。食べ残しがないように、SDGsロボットに食べてもらいます!」
「山の滑り台を作りました。つくばみらい市に山があるといいな。みんなで滑り台で遊びたいな!」
「大きいタワーに登って、遠くの海などをみんなでみたいなぁ」
「箱の大きさを考えながら積み重ねました。ツリーがあると景色がきれいになるよ!」
「つくばみらい市にはプールがないな。プール付きのビルがあればいつでもプールに入れるね!」
「東京タワーよりも、スカイツリーよりも、大きいタワーを建てたいな!
みんなでタワーからつくばみらい市全体を見てみたい!」
これからの未来を生きる子供たち!
学んだことを活かして、すばらしい未来を自分たちの手でつくっていってほしいです!