幼稚園バスの安全管理について

保護者の皆様には、バス運行時のバス停でのお子様の見守り等、いつもご協力ありがとうございます。

幼稚園バスの安全管理についてお伝えします。

わかくさ幼稚園は、「赤色バス」「黄色バス」「水色バス」の3バスで、それぞれ運転手1名・添乗職員1名(状況により職員2名乗る場合もあります)の2名体制で運行しています。

バス出発前に、出欠やバスを利用しない等の情報を確認し、職員室のホワイトボードに記載し、職員間で情報を共有するようにしています。

↑リーバーで、出席・体調確認

↑欠席・バス乗車有無表

↑バス乗車前のホワイトボード確認(バスに乗らない職員も毎朝確認しています)

 

バス乗車時は指定の席にお子さまを乗せ、座ったことを確認してから出発しています。また、感染予防のため、マスク着用と手指消毒を行っています。

幼稚園到着後は順番に降車するようにし、すべての園児の降車後、車内を見回り、忘れ物の確認を行うとともに、コロナ禍による感染予防のため、座席や持ち手の消毒を行っています。(降園後も消毒を行っています)

↑登園時、降車後の車内確認

↑車内の消毒

 

朝10時の時点で出欠が確認できない場合は、保護者に電話連絡をし、必ず所在確認を行っています。

降園時には、乗車名簿により園児の点呼を行い、指定の席にお子さまを乗せています。

↑降園時の、乗車確認

 

バス停では、バスのドアまで保護者に迎えにきていただくとともに、保護者に名札をつけていただき、確認しながらお子さまを引き渡しています。

園児降車後、朝のバスと同様、車内を見回り忘れ物等の確認や消毒作業を行っています。

今後も、安全管理の徹底を行っていきたいと思います。

ご理解とご協力をお願いいたします。