昨日，市民ホールくきざきにて，劇団四季「桃次郎の冒険」を観劇してきました。５・６年児童が参加しました。費用はすべてつくばみらい市から出していただきました。一流の劇団の演劇を間近で観劇できたことはすばらしい体験になりました。内容は桃太郎に退治されたその後の鬼たちと現代人の桃山次郎（桃次郎）の心の交流を描いたものです。「人間も鬼も同じだ。違うのはつのがあるかないかだけだ！」「本当は現代人の方が，強欲で醜いのではないのか！」「人間も鬼も仲間だよ！」という桃次郎の言葉が印象的でした。やさしい鬼のスモモが桃次郎の弟桃三郎に鉄砲で撃たれて死んでしまう結末は悲しい！の一言でした。