きれいに咲いたひまわりの花。有名のは，種の並び方にフィボナッチ数列が見られるという話。
ネットで見たあるページによると，ひまわりの種だけでなく，花びらの数も３４枚や５５枚などのフィボナッチ数列の数になっているとのこと。
これは，すごい！好奇心旺盛に，学校のひまわりの花びらを数えてみたのですが，残念ながら結果は３９枚，４１枚，４３枚などでどれも違っていました。
フィボナッチ数列とは,「１，１，２，３，５，８，１３，２１，３４，５５，・・・」のように数が並ぶ数列です。
　１＋１＝２，１＋２＝３，２＋３＝５，３＋５＝８　　　というように足し算した数が並んでいくので，５５の次は３４＋５５で８９になります。
自然界の中に，たくさん見られるそうです。
２学期にひまわりの種ができたら，子どもたちと一緒にフィボナッチ数列をぜひ発見してみたいと思いました。