11月11日(月),市社会福祉協議会が主催している市内に住む75歳以上で一人暮らしの高齢者を対象とした事業の一環として,小張小の児童との交流会が行われました。「地域の方とふれあう会」ということで,小張小でもこの日を楽しみにしてきました。(9月に実施予定でしたが,台風の関係で延期になっていました。)
まずは,はじめまして,ようこそのご挨拶です。
次に虹の会の方が中心となり,影絵を上映してくれました。『手ぶくろ』というウクライナの民話です。
次に,手遊びです。みんなで手を伸ばしたり曲げたりしながら歌って楽しみました。
二つ目の影絵は『つるのおんがえし」でした。知っているお話なのに影絵で見ると,とても新鮮でした。でも,昔話の風情もあり,お話の世界に引き込まれました。
次は,6年生による綱火のお囃子です。口上から始まり,楽器の演奏も大変すばらしかったです。地域の方々も喜んで聞いてくださいました。
最後は,地域の方お一人お一人と向かい合い、「あんころ餅」の歌に合わせてさようならをしました。
出口では,小張小の児童が心を込めて書いたメッセージカードを手渡しました。
また皆様とお会いできる日を楽しみにしております。ありがとうございました。