新春 書き初め大会 の展示について

本日18日より,各学年の廊下掲示板と「アトリエ小張(生活科室)」において「新春書き初め大会」の作品を展示しています。今月29日金曜日までの展示となります。21日は学校公開日ですので,授業を御覧になったあとぜひそれぞれの作品を見ていただけますとうれしい限りです。

※「アトリエ小張」は1階の1,2年生教室の間にあります。

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3年生の作品です。

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4年生の作品と記念すべき「アトリエ小張」最初のお客さんです。

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5年生の作品です。

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6年生の作品は廊下側にあります。

明後日10日日曜日が公開日です。

3年生から6年生が参加した出前授業サイエンスQ,「トンネルができるまで」の公開日は以下の通りです。

日時:2015年1月10日(日)8:00~9:00
媒体:ラヂオつくば FM84.2MHz
番組名:「サイエンスQ」

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4,5,6年生 綱火練習 第2回

5校時に,綱火の練習2回目が行われました。今日も,綱火保存会の方々が来校してくださり,人形繰りと,おはやしの2つのチームに分かれて練習をしました。

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最後は,おはやしにあわせて,人形繰りをすることができました。今学期の練習は今日で終わりです。8月23日に綱火の繰り込みに向け,6年生は横笛を持ち帰り練習をする児童もいるということでした。

地域の祭り「小張松下流綱火」に学ぶ

  小張に約400年前の戦国時代から伝わる伝統の祭りを紹介します。
 毎年、夏に小張地区の愛宕神社例祭で奉納される『伊奈の綱火』です。高岡流と松下流という二つの流派があります。愛宕神社の境内に綱を張り、その上で花火を仕掛けた人形や船を操って芝居を演じて最後に花火が点火されます。国指定重要無形民俗文化財に指定され地域の方々に大事に守り伝えられています。昨年もテレビ放映されました。
 そこで、小張小学校では、総合的な学習の時間を中心に、高学年がこの綱火を学習しています。自分達で調べる他に地域の指導者の方々からお囃子や人形の動かし方を直接指導していただきます。 地域の伝統行事に学ぶことで地域を愛する心情が育ち、子どもたちのふるさとづくりにつなげていけたらと思います。
次の写真は、平成23年8月23日に行われた「繰り込み」(祭り前日に行われる祭りの触れ回り)の様子です。今年も8月23日に予定されています。