これまでに子どもたちは社会科見学などの後に新聞を書くことが多くありました。
見学して学んだことは何なのか、初めて知ったことは何なのか、そういったことを知らせる、学習のまとめとしての新聞作りをしてきました。
今回、新聞が伝えるのは「クラスのよさ」です。
そのため、今までと異なり、いつ、だれが、どこで、何を、といった5W1Hを入れるとこが大切になります。また、客観的な事実がほしいので、友達にインタビューしたことを記事に書いたりもします。
グループごとに題字を考え、伝えたい記事の内容を考え、わりつけを考え、、、
考えることがいっぱいですが、それ以上に自分たちが作ったんだ!という思いがもてる新聞になると思います。
写真は、わりつけをしている様子です。
わりつけが決まったグループは、担当記事を書くために机に戻って下書きを見ながら書いています。
これからが楽しみな活動です!