トヨタの方々がお見えになりトヨタ未来スクール「未来モビリティプログラミング教室」を開いてくださいました。
映像を見ながら、これからの移動手段の課題を考え、自動運転モビリティについて学んでいきました。
パソコンを使用しないロボットトイを使ったプログラミング体験です。
目的地までいくためにどんなプログラムを組めばよいのか。
カードを使って考えます。
真剣です。
ロボットトイを、自動運転技術が活用されたトヨタのモビリティ「e-Palette」に見立てて、プログラミングの基本要素「順次、反復」を学びます。
トヨタの講師の方と一緒に。
プログラムが完成!
ボードの上をロボットトイが走ります。
みんな試行錯誤しながら動かすことを楽しみ、「分岐」について学んでいきます。
様々なプログラムができあがっていきます。
うまくおじいさんのいるところまでたどり着きました。
難しかったけど、楽しかった!
子供たちの感想です。
電車が通らない町での未来の移動手段としての自動運転技術が活用されたトヨタのモビリティ「e-Palette」の存在を知り、実際にプログラミングしながらロボットトイを動かしていく・・・このような学びは、豊小学校で取り組み始めたSTEAM教育のテーマである「しあわせな町づくり」ともつながりました。
楽しい学びの時間でした。
トヨタの皆様ありがとうございました。