福岡の自然254(アブとハチ)


黄色と黒の模様をもち、ハチのように見えるアブは数多くいます(ヒラタアブやハナアブの仲間など)。ただ、アブの仲間はハチと違って翅(はね)が2枚しかありません。後ろ翅(はね)2枚は退化しています。また、触覚が短いのも特徴です。ハチのように刺すこともありません。(ただ、咬みつくアブはいます。)

この写真は小型のアシナガバチでフタモンアシナガバチといいます。アブの仲間と比べてみてください。

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