道徳の授業

1年生は,朝から落ち着いた様子で読書や勉強に励んでいました。また,1時間目の道徳の授業で『「どうせ無理」という言葉に負けない』という題材で,真理を探求し続けることの大切さについて学習しました。生徒のワークシートには,『何か一つのことに対して「本気」で取り組むことが大切だと実感した』『達成して終わりじゃなくて,次の目標に向かって頑張ろうと思う』『今後はもっと挑戦して成功を味わってみたい』等の考えが書いてありました。また,班での話し合いには,『どうせ無理と決めつけてしまったら,成長する可能性を失ってしまうから』『全ての人は世界を変える可能性があるから』等の意見がありました。今,総合的な学習の時間に,職業について調べています。興味関心をもち多くの職業について調べていってほしいです。