2年生「SDGsをふまえて 再生クラフトテープでカゴを編む」作品展終了

先週の一週間、2年生の美術で「再生クラフトテープ」を使ったカゴの作品展があり、全クラスでの観賞の時間が終わりました。

3年生は去年の自分の制作と比べながら、審査員さながらの真剣なまなざしと態度で、2年生の努力と工夫に賞賛のメッセージを書いていました。

1年生は2年生の先輩がどのような意識で授業に臨み、どのような作品を残しているのか、興味津々でキャプション(作品票)を読み、様々な感嘆の声を上げていました。

『作品は心の鏡』です。作者がどんな心で制作したのか、明確に形に現れるもの。

振り返り用紙を見ると、この鑑賞の時間はお互いを理解しあい、その頑張りと工夫や挑戦を評価し、思いを尊重し合う・・・そんな時間になったようです。