学校の概要Ⅱ

Ⅱ  学区の概要
(1)  地域(令和4年6月1日現在)
① 学区内人口  1,462 人(市総人口 50,673 人)
② 学区内戸数    519 戸(市総戸数 20,709 戸)
(2)  概況
地域は、つくばみらい市の北西にあり、西は小貝川をはさみ常総市、東と北はつくば市、南は取手市に接している。
江戸時代、伊奈半十郎父子が開拓し、小貝川の代表的な堰の福岡堰から水路が開け、学校周辺には美田が広がっている。かつて、「谷原三万石」と称した米所である。
本校の名称は、以前、十の地区が合併し十和村であったことに由来している。戸数の増減、人口の流入も少ない純農村地帯にあり、現在の児童数52名(普通学級5、複式学級1)の小規模校である。
家庭のほとんどは、祖父母が農業に従事し、父母は近隣の会社に勤務して休日に農業を営む兼業農家である。三世帯、四世帯同居の家族が多く、家族のほとんどが本校の卒業生であり、地域と学校は密着している。
学校教育への地域の関心・要望も高く、父母、祖父母ともに学校に協力的で、授業や行事等に積極的に参加している。
(3) 学級編制(令和4年5月2日現在 )
1年 2年 3年 4年 5年 6年
 4 22
 3 30
10 11 11 52