3年 心肺蘇生法

3年生、保健体育の授業で「心肺蘇生法」を学習しました。

はじめに、子ども達は、突然人が目の前で倒れた時、その人の命を救うために行うことは、①胸骨圧迫 ②AED使用 であることを学びました。

次に、動画を観ながら、2人1組で胸骨圧迫の練習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胸骨圧迫を行うペースと持続時間を意識しながら、子ども達は真剣に取り組んでいました。

最後に、教師の手本を見ながら、AEDの使い方を学習しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達は、「電流を流すから、離れてください。」と声をかけ合いながら、友達と協力して取り組んでいました。

実際に目の前で倒れた人がいた時、進んで人命救助にあたれる人になってほしいと思います。