4名の講師の方々をお招きし、2年生を対象に「浴衣の着付け講習会」を開催しました。
和服と洋服の構成の違いや着方の違いについて理解すること、日本の衣文化を継承する大切さに気付くことをねらいとして、学習を行いました。
今回の学習を行うにあたり、講師の先生方が自前の浴衣を何枚も持参してくださいました。
お陰で、生徒達は一斉に着付けを学ぶことができました。
生徒達は、友達と腰紐や帯を結び合ったり、着用した姿をタブレットで撮影し合ったりと、楽しみながら学び合っていました。
「講師の先生が丁寧に教えてくださったので、浴衣の着方がよく分かりました。」
「浴衣が気に入りました。花火大会の時に着て行きたいな、と思いました。」
等の感想を生徒達から聞くことができました。
講師の先生方、ほんとうにありがとうございました。