秋本番の昼休みの南校庭~遊ぶ子どもたち~

6年生が修学旅行のため不在でしたが,今日も南校庭は,様々な遊びに興じる子どもたちでいっぱいでした!

まずは、小山の上から「筒のシャトル投げ」です!体育主任の山下先生が夏休み中に設置した,この遊具。小山の上から2号館の校舎の3階に向かってロープが伸びており,筒が行ったり来たりできるようになっており,何回も「試し投げ」ができます。子どもたちにも人気で,遊びたい子たちの列ができることもあります。

 

 

 

 

 

 

続いては,「雲梯(うんてい)」。ぶら下がったり,腕の力だけで横棒を伝わっていったりなど,腕の力を付けるのにはもってこいの遊具です。

 

 

 

 

 

 

昔から馴染みのある「ブランコ」もなかなかオツなものです!行ったり来たりの動きが体の平衡感覚を鍛えてくれますね。


 

 

 

 

 

パスもあざやかに決まりました!遊びの中で楽しんでやると,バスケットボールなどの技能につながっていきますね!


 

 

 

 

 

「ジャングルジム」登りも,慣れてくると高い場所への恐怖心を取り去ってくれますね!そして,ここでのんびりと休憩もできて,一石二鳥!


 

 

 

 

 

ご存じ「ドッジボール」!よくやりましたっけね!私は普段は「逃げ専」でしたが,ここぞというときに,クラスのヒーロー的な男の子の隙を突いてねらったり,飛び交うボールに心地良い緊張感を感じて,やっていて面白かったものです!


 

 

 

 

 

中学年の子どもたちの「サッカー」風景です。すばしっこく動きながらボールを奪ったり,体を反転させながらフェイントしたり,なかなかなものです!テクニックもあなどれません!


 

 

 

 

 

午後の1時45分。昼休みのチャイムが鳴りました。最近はチャイムに対する意識も高まり,みんなサーッと教室方向へ走って帰っていくようになりました。遊びたい気持ちもありながら,次の時間への備えも考える。なんと健気(けなげ)なものですね!そして,子どもたちが去ったあとの,校庭の桜木の下には,たくさんの落ち葉が…。南校庭もすっかり秋の装いです…!