今日は、子どもたちが楽しみにしていたセレクトデザートの日。みかんタルトか甘夏ゼリーかの希望を事前にとりました。今回は、ほとんどの児童がタルトを希望したようでした。それぞれ「真ん中の甘夏が甘くておいしい」「ゼリーの中にみかんが入っていておいしい」とみんな大喜びでした。メニューは麦ごはん・おさかなふりかけ・牛乳・さわらの西京焼き・五目きんぴら・肉団子と春雨のスープ・セレクトデザートでした。給食センターからの放送も流されました。「今日はゴボウのお話です。ゴボウは、平安時代に中国から薬用として日本に渡ったとされています。平安時代の中期から野菜として食べられたようです。ゴボウを食べる文化を持っているのは日本ぐらいです。独特の歯ごたえは食物繊維によるものです。ゴボウは食物繊維が豊富で野菜の中ではトップクラスです。ゴボウはおなかのお掃除をしてくれます。今日は五目きんぴらにしてみました。よく噛んで食べましょう」。明日からの給食は、コロナウイルスの危険から守るため、みんな前を向いて食べることになりました。