9月9日(金)昼休みと5時間目のかけて,2年生親子ふれあい教室がありました。学年委員さんの計画で,筑波大学小林先生のおもしろ理科実験を親子で楽しみました。
内容は,火がない時のゆで卵の作り方,水からつくるスライムのようなもの,シャボン玉でのバレーボール,横にスライドする折り紙等1時間半があっという間の教室でした。
小林先生は,新しいクロロフィル(葉緑体)を3種類発見した先生で,環境問題や食糧問題を研究している先生です。
一人一実験,機械に頼らない実験などを提唱している先生です。お話をお聞きして,機械も重要ですが,機械に頼るだけでなく,最後は人による微調整等も必要であることを改めて確認できました。
2年生は今後の生活に是非生かしてほしいと思います。