4年生になり、算数科では長方形・正方形のほかに平行四辺形、台形、ひし形という新しい四角形について学びました。
垂直や平行を学習したことで、新たな四角形を知るきっかけとなりました。
今日は、それらの四角形を敷き詰め、様々な図形をつくりました。
その後、図形を見て気付いたことでは、
・貼った中で角がいろいろな形が一緒
・どれを合わせても線が出てる。
・四角形によって、つくれる形が違った。
・平行四辺形と台形は組み合わせが難しかった。
・いろんな形があって、想像するのが難しかった。
・平行四辺形をつなげたら大きい平行四辺形ができた。
・台形で作るときに、想像してやったのと違って大変だった。
・台形を2つしきつめたり、平行四辺形を2~3つつなげたりすると大きくすることができる。
・ひし形も2つ以上つなげると平行四辺形になる。
・全部の角を集めると360度になる。
・ひし形を集めると箱形にすることができる。
・ひし形の形は普通に敷き詰められた。
などの意見が子どもたちから挙げられました。
下の写真は作業の様子や作品になります。
では、どうぞー!