今日は、秋晴れの空がとても気持ちのよい、サツマイモ堀り日和でした。
畑のオーナーのさいとうさんが、ずっとサツマイモの成長を見守り、世話をしてくださったおかげで、今日はたくさんのサツマイモを掘り出すことができました。
「先生! 見てみて、こんなに大きいよ。」
「根っこに 三つも サツマイモがついているよ。」
みんな、興奮気味に 汗を搔きながら 一生懸命 掘りました。
一晩 学校で 干して、明日 おうちに持ち帰ります。
さいとうさんから、サツマイモの 美味しい 食べ方を教えていただきました。
一週間ぐらい、置いたほうが 甘味がでて 美味しくなるそうです。
「早く、食べたい。」と、言っていた子どもたちも、さいとうさんの言葉に 納得していました。サツマイモが入った、重い袋を持って学校に到着した後の給食は、
なんと 「大学芋」 でした。