帰りのバスの中での、「二日間で一番楽しかったところは？」という問いかけに、「ホテル！」と答えた子がたくさんいました。その中で、「東照宮が一番楽しかった」という子も多かったです。たくさん、たくさん歩き、階段の昇降に疲れましたが、それよりも、初めて観る感動や歴史の面白さ、奥深さに惹かれたのでしょう。専属のガイドさんや、本堂や鳴龍の説明をしてくださったお寺の方々の話を聴く姿勢が立派でした。

２日間の修学旅行では、たくさんの笑顔や、友達を大切にする姿、行き交う人に自分から挨拶する姿、相手の話をしっかりと聴く姿、場にふさわしい行動をとる姿、ホテルの部屋でスリッパをキレイに揃えて置く様子などが随所に見られました。陽光台小６年生として立派な態度で過ごせた、楽しい二日間でした！