今年度のゆたか祭りは、コロナウィルス感染症対策のため、校内で音楽鑑賞会として行いました。文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業」でもあります。
コロナウイルス感染症対策のため、全学年を二つのグループに分けて、音楽鑑賞会を実施しました。
本日演奏して頂いた「タネも仕掛けもある音楽会」の皆さんです。
始めの言葉。
進行もとてもスムーズでした。
演奏が始まりました!
演奏の合間のトークもとても楽しく・・・
「コーヒールンバ」や「クリスマスメドレー」、「浜辺の歌」、「We are all alone」等 たくさんの曲を演奏してくださいました。
美しい音色に子供たちも感動したり、笑顔になったり。
ステージの上でも数名の子供たちが演奏を聴くことができました。
美しい演奏をありがとうございました。
本日の演奏会の様子の一部を動画でホームページ「ゆたか配信」上に掲載しました。パスワードは緊急情報メールでお知らせしたとおりです。ぜひご覧ください。
子供たちの感想より
「僕は今日の演奏を聴いてとても音楽が好きになりました。『浜辺の歌』という曲が一番のお気に入りです。メロディーに強弱を付け『うれしさ・楽しさ・悲しさ』が表現され、音楽は『無限大』という言葉を感じました。そして、ピアニカを吹くだけでなくたたくという動作を入れていて、楽器の素晴らしさを改めて感じました。音楽は人によって聞き方が違いますが、『浜辺の歌』では波が静かに音を立て、太陽が徐々に沈んでいく姿が頭に浮かび、だんだん涙が出てきました。音楽の素晴らしさに改めて気付かせて頂きありがとうございました。」