認知症に関する知識を身に付けた市民ボランティアや介護職員有志の方々を講師に迎え，4年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。体験学習を通して，認知症の方々との接し方や手助けの方法を学ぶことができました。認知症についての理解も深まりました。

5年生対象に養護教諭が講師となって心肺蘇生法の実技講習を実施しました。簡易トレーニングキットを病院からお借りしたことで，全員が胸骨圧迫（心臓マッサージ）を体験することができました。児童は，力を加えることの難しさや予想以上に疲れることを実感しました。万が一の際に救命できる人材になって欲しいと思いました。

先日，6年生の総合的な学習の時間でお世話になった農家の東郷さんを再びゲストティーチャーとしてお招きし，今度は3年生がつくばみらい市の農業について学びました。

3年生は「大好きつくばみらい」のテーマで総合的な学習を進めています。東郷さんのお話を通して，つくばみらい市の農業についての理解を深めることができました。たくさんの質問が出ましたが，全ての質問に丁寧にお答えいただきました。ありがとうございました。

みんなと仲良くすごそう集会では，いじめについて話し合った内容を各学年の代表児童が発表しました。また，6年生がいじめに関する絵本の読み聞かせを行いました。集会を通して，より良い友達とのかかわり方を学ぶことができました。

伊奈地区交番所長様と常総警察署生活安全課のスクールサポーター様を講師としてお招きし，不審者侵入を想定した避難訓練を実施しました。

1年生の昇降口に侵入した不審者を教職員がさすまたを使って止めたり，児童が緊急で体育館に移動したりしました。今後も児童の安全を第一に考えた学校づくりに努めていきます。

6年生が，つくばみらい市で農業を営んでいる東郷直樹さんをゲストティーチャーに招いて，夢の実現に向けて大切なことは何かを考えました。東郷さんからは「夢に向かってコツコツと努力すること」「夢はその都度、変わって良いこと」「夢から逆算して今やるべきことを考えること」が大切であるとのお話をいただきました。6年生のみなさんがそれぞれの夢を実現できることを期待しています。

持久走大会に向けて，ケガの防止のためにトラック内の石拾いをしている先生がいました。それを見た児童が一緒に手伝っています。それぞれの優しさに心があったかくなりました。