４年生が校外学習で，水海道浄水場に行きました。

濁った水がいつの間にか透明になっている実験に驚きの声が上がりました。

実際の施設を見学しながら，「すごい！，透明になってる。」と再び驚いていました。

川の水が飲めるようになるまでには，たくさんの人が関わっていることに気づいた児童がいました。

７月４日（金）

茨城国体の「炬火採火式」を行いました。「炬火」とは，オリンピックの聖火にあたるもので，茨城ゆめ国体のシンボルになります。今日は６年生の児童が，「マイギリ式」と呼ばれる発火法で火起こしに挑戦しました。初めはうまくできませんでしたが，市長さんや市の生涯スポーツ推進室の方々に助けていただいて，火を起こすことができました。子どもたちから，「なかなか火をおこすことができなくてたいへんだったけど，最後について嬉しかったです。」「一生に一度しかない体験ができてラッキーでした。」というような感想が聞かれました。特別ゲストとして，市のマスコットキャラクターの「みらいりんぞう」君もきてくれたので，みんな大喜びでした。