仲良く こだわって

「発言することが大切。先輩の前で言いづらいかもしれないけれど、発言しないと始まらない。生徒会の話合いの質を高めていってほしい。」

「学校の中心である生徒会の仲間の仲がいいことが大切だと思う。どんな意見も大切に、こだわっていってほしい。」

 12月22日(水)午後4時。校長室に集まった新生徒会役員。現在の生徒会長と副会長が、思いを語りました。

「いただいた言葉を胸に、新メンバーで仲良く、たくさんの意見を交わしてぶつかったりまとまったりしながら、話合いにこだわってがんばっていきます!」

と新生徒会長。

 栗原校長は、

「ここにある校章は、28年前に創られたもの。その年その年で生徒会役員の活躍があったはず。今年の生徒会は、コロナ禍の中でできることを模索してきた。新しく生徒会役員になったみなさんも、よいよい小絹中学校を創るために、思い切り挑戦してほしい。」

とエールを送りました。