黒板アートのプレゼント

市総体に出場した友達へのプレゼントとして、美術部と吹奏楽部の生徒達が共同作業で黒板アート作品を仕上げました。

 

 

 

 

 

 

美術大学生の教育実習生が指導してくれたお陰で、たいへん素晴らしい作品に仕上がりました。

この作品の中には、多くのメッセージが込められています。

1つずつ紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

小絹中学校の体操服を着て、ゴールテープを切った生徒の姿。

じつは、ゴールテープではなく「スタートテープ」なのです。

その理由は、右隣に書かれたメッセージで分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

左隣には、その姿を温かく見守る二羽の小鳥がいます。

音符をくわえている小鳥は「吹奏楽部」を、羽がペインティングされている小鳥は「美術部」を表現しています。

 

 

 

 

 

 

原画及びメッセージは、美術部の3年生が考えました。

心のこもった温かな作品です。

総体から帰ってきた生徒達がこの作品を見て、驚き喜ぶ姿が目に浮かびます。