校長先生の講話です!

夏休み明けの校長先生の講話です。これからの学校生活に向けて,素晴らしいお話をしていただきました。子どもたちは真剣に話を聞くことができました。(掲載日が遅れてしまい,すみません。)以下が校長先生からの講話の内容です。

小絹小学校のみなさん、こんにちは。いよいよ夏休みが終わり、学校が始まりました。近隣の市町村では、先週から学校が始まったところもありました。

今日は、久しぶりに皆さんの顔を見ることができて,校長先生はとっても嬉しいです。皆さんの中には、2週間ぶりの登校で、友達に久しぶりに会えて、嬉しかった友達もたくさんいることでしょう。今日からまた気持ちを新たにして、目標をもって生活に取り組んで欲しいと思います。

昨日、4チャンネルの24時間テレビを校長先生は見ました。動くをテーマに人と人のつながりを大事にして、バトンをつないでいく内容でした。人はみないろいろな人と関わることで、勇気や元気をもらい、今自分にできることは何なのかを考えて生きていることを再度実感しました。自分がすることで、人が感動したり、喜んでくれたり、笑いをもたらすことができたらとっても嬉しいですよね。人のために何かをする。何かができるということは 自分も成長するだけでなく心が豊かになります。人のために何かをすることは、めぐりめぐって、今度は自分が人にしてもらうことにもなります。

さあ、学校が始まって、何を頑張るか、こんなことができるようになりたい!!という夢をもち、夢を追い続け、そこに向かって努力をおしまない一人一人になってください。そうすることで、必ず道は開けてきます。まずは、身近なところから、宿題をしっかりと頑張るとか、かけ算九九を絶対すらすら言えるようにしたいとか、目標をたててみてください。