若手教員訪問がありました!

今日は,若手教員訪問がありました。市教育委員会から2名の教育指導員の先生が来校され,ご指導いただきました。5年2組と3年2組が授業公開され,どちらのクラスの子供たちも素晴らしい授業態度でした。若手の先生方の意欲的な授業への取り組みは大変素晴らしく,これからの授業も期待できるものでした。ぜひ,小絹小学校全体にも広げていきたいと思います。

要請訪問が行われました!

小絹小学校では,国語の研究を継続して進めており,今日は要請訪問が実施されました。教育委員会の指導主事の先生をお迎えし,各学年の授業が公開されました。どの学年でも研究テーマに即したねらいをしっかり捉えて,それぞれにいろいろな工夫があり,子どもたちが主体的に活動している授業でした。午後には,分科会や全体会で研修の成果や課題を先生方全員で確認することができ,実りある研修会となりました。秋には研究発表会が実施されるので,その発表に向けて今後,更に研修を深めていきたいと思います。

計画訪問がありました!

今日は,つくばみらい市教育委員会の方々の訪問があり,授業公開や分科会が実施されました。どのクラスの子どもたちも意欲的な態度で授業に取り組み,発表やグループ活動がとても充実していました。市教育委員会の先生方からもたくさんのお褒めの言葉をいただき,素晴らしい小絹っ子の成長ぶりがうかがえたように思います。先生方の授業には工夫されている点が多く,「主体的,対話的で深い学び」が実現されていました。先生方も子どもたちも大変実りある学校訪問でした。

校内研修~生きてはたらく国語科学習指導の在り方~

8月30日午前中,校内研修を行いました。本市教育委員会指導主事の内川先生にお越しいただき,国語の授業についてのご指導を賜りました。
本校では特に課題の解決場面において,自分で考えたことを書くという活動を大切にしています。どのように書き表すと自分の頭の中が整理でき,次の表現につながっていくのかなど,思考の過程を見えるようにすることについて研究しているところです。
国語は全ての教科の基本となる教科であり,国語の授業で身に付けたことを他の教科等あるいは日常生活の中で生かしてこそ本当に力が付いていると言えるでしょう。
今回は子どもたちにそのような力を付けるためにどのように指導したらよいのか,低学年,中学年,高学年,特別支援学級,それぞれのグループごとに分かれて協議を行いました。
また,全体会では,国語の課題の在り方や振り返り方についてもみんなで指導の共有化を図りました。
2学期,内川先生のご指導を早速取り入れていきたいと思います。
 

夏休み中の一コマ

この夏休み,暑すぎて日中外で活動するのは危険な状況が続きました。
室内にいても暑いので,冷房器具に頼るしかありません。
そんな暑さの中でも毎日トイレの改修工事が行われています。作業しているところに冷房器具はありませんので,作業の方々が暑さで倒れることのないようずいぶん心配しながら,完成のときを待っています。
また,先生たちはどうかというと…9月からの子どもたちへの指導のための研修会を行ったり,授業に必要なものを片付けたり,伸びた草を刈り取ったりして過ごしています。
8月30日,31日も研修会と職員作業を行います。9月3日始業式,子どもたちを気持ちよく迎えることができるように準備したいと思います。

教育実習生,がんばっています!


5月21日から,教育実習生が2年3組のみなさんと,楽しく勉強したり運動会の練習を行ったりしています。30日には,算数の「長さ」の勉強をしました。竹のものさしの目盛りのひみつをみんなで探り,cmよりも短い長さを測るときに使うことができるのを発見しました。そして,新しいmmという単位を知ることができました。話の聴き方やノートの書き方もとても上手な2年生!教育実習生の先生ともしっかり学ぶことができました!

実習生が授業研究(1年生と道徳の学習)

今日はどんな道徳の学習をするのかな?

みんな真剣です。

 

 

 

 

しっかり手を挙げて,意見をたくさん発表しています。

 

 

 

 

登場人物になりきって,気持ちを伝えています。ロールプレイ(役割演技)を行うと,演技している側も見ている側もその場の状況もよく分かりますね。

 

 

 

 

校内研修2~体育授業アドバイザー派遣事業の実施~

8月21日,体育授業アドバイザーの筑波大学体育系の助教,斎藤先生をお招きして,器械運動の指導法について研修を行いました。器械運動は日常生活では体験しない動きがあり,指導する側の立場では特別な配慮が必要とされます。どのように指導すると子どもたちに伝わり,容易にかつ楽しく学習できるのか,実に丁寧に教えていただきました。普段は意識していない,あるいは意識していても子どもたちへはうまく伝えていないポイントがあり,なるほどと思いました。
斎藤先生との実技研修で,2学期からの体育,特に器械運動の指導が楽しくできそうです。

校内研修1~事例検討会~

本校の浦瀧先生を講師として,特別支援教育に関する研修を行いました。担当者任せになりがちな事例検討会から,参加者全体でつくりだす事例検討会を目指して研修しました。意見を集めると,様々な支援があることが分かります。一人で悩んでいないで,情報を収集して支援の方法をみんなで考えていく機会をつくることはよい方法だと思います。

校内研修支援研修

8月8日県教育研修センターより小田倉先生を講師にお招きし,校内研修支援研修
を実施しました。
本年度本校は国語の授業の在り方を見直し,授業改善に取り組むべく,国語の授業づくりの研究に取り組んでいます。
講師の小田倉先生より,前半は国の動向・新学習指導要領について要点を整理した資料に基づく説明,後半は本校のテーマに基づく指導をいただきました。
2時間があっという間に過ぎました。本日指導をいただいたことを,早速授業に生かしてみたくなる研修となりました。ねらいにふさわしい言語活動,児童の実態を踏まえて自分の考えをもてるようにするための工夫など,具体的で分かりやすい指導でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の授業を振り返りながら真剣に考えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体での発表場面では,緊張します。発表する子どもの気持ちがよく分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みは先生もお弁当です。家族の愛がいっぱい詰められたこんなお弁当もあります。どの先生のお弁当でしょうか・・・
力が湧いてきますね。