6月11日のようす

1時間目の授業の様子を紹介します。

1年生は数字のぬり絵をしていました。

2年生は道徳の授業を行っていました。「家族の役に立つ」をテーマにした学習でした。

3年生は算数で数の分け方について学習していました。

4年生はタブレットを使って社会福士について調べてまとめていました。

5年生は少数点のわり算について学習しました。

6年生は話し合い活動をしていました。他学年とどのように交流するかについて話し合われていました。

廊下には家庭学習ノート点が掲示されています。いろいろな家庭学習を見ることができます。

5.7 全校田植え

本日は全校で田植えを行いました。

栗原様から田植えのやり方について説明を受けました。

PTA役員の方をはじめ,多くの方にお手伝いにきていただきました。ありがとうございます。

上級生が,下級生に教えながら田植えを行いました。最初は苦戦しながらも,だんだんと慣れてきて,楽しみながら活動できました。

4月30日

本日は1時間目に4年生で新型コロナウイルスについての授業を行いました。規則正しい生活習慣,正しい手洗い,差別的な発言をしないことについて再確認しました。

清掃の様子です。新しい学年になり,清掃場所も変わりましたが,掃除のやり方も定着しました。

 

明日から連休です。けがや事故に気をつけましょう!

連休を前に

1年生,朝の準備もスムーズです。

2年生は,粘土を使って創作です。上手な〇ができました。

3年生は,先日の屋上からの「まちたんけん」でいろいろなものが見つけることができました。

4年生は,給食の配膳もとてもスムーズです。

5年生は,タブレットで地形の学習です。拡大したり縮小したりして,位置関係を理解しながら学習を進めています。

6年生も,風景を描いている中で,自分で撮影した画像を利用していました。

 

 

 

令和2年度 修了式

今日は、本年度最後の登校日。修了式の日です。子供たちは元気に登校してきました。「おはようございます。」のあいさつの声もはずんでいました。

朝の教室です。1年生は静かに読書をしていました。

2年生は、タブレットを使って「すららドリル」に取り組んでいました。タブレットの操作にも慣れてきて、楽しそうでした。

3年生は、静かに読書をしていました。

4年生は、読書やタブレットでの調べ学習など、それどれの課題に取り組んでいました。

5年生も、読書をしていました。物音一つしない静かな時間が流れていました。

中根先生の「5年生最後の朝の会を始めましょう。」の声が静かに響き、朝の会が始まりました。

1校時に、体育館で表彰式と修了式を行いました。式の始まりを待っている姿勢がすばらしかったです。子供たちの1年間の成長が表れていました。

表彰式では、3年生と5年生の代表児童に「みんなにすすめたい一冊の本」推進事業の賞状を渡しました。

修了式では、まず、学年の代表児童に「修了証」を渡しました。1年生から5年生まで、堂々とした態度で、とても立派でした。

田上校長からの式辞では、コロナ禍の中、一人一人が目標に向かって頑張ってきたこと、小張小学校は「ふるさと」であり50年過ぎても友達や先生の顔が目に浮かんでくること、担任の先生方とは今日でお別れであること、春休みを元気に過ごし4月から新しい目標をもって頑張ってもらいたいことを子供たちに伝えました。

最後に、校歌を歌いました。伴奏は、6年生のKさんです。卒業式の時と同じように、歌声が体育館いっぱいに広がりました。子供たちの歌声はすばらしいと、改めて感じました。

教室で通知表を渡しました。ご家庭でも、この1年のお子様の成長を話し合ってください。そして、春休み中に新しい目標を確認していただければ幸いです。

11時30分、下校時間です。「さよなら」のあいさつをして、子供たちは元気に帰って行きました。

事故やけがのない、楽しい春休みになりますように!

 

【保護者の皆様】                              本日、令和2年度の教育課程が修了しました。大切なお子様を少しの間、ご家庭にお返しいたします。この1年、至らない点も多々あったこととは存じますが、職員一同、誠実に教育活動に取り組んで参りました。春休み中に新年度の準備を整えて、小張小学校のよりよい教育活動を創造して行く所存です。1年間、大変お世話になりましてありがとうございました。今後とも、保護者の皆様、地域の皆様にはご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

体育館脇の桜が満開です。

 

3/4 「令和の日本型学校教育」・ICTの活用

これからの教育の流れと、小張小学校の対応についてお知らせします。

令和3年1月26日、文部科学省・中央教育審議会より答申が出されました。「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~ です。

令和の日本型学校教育(答申)【概要】

その中では、「学校教育の質を高めて、子供たちの資質・能力を一層確実に育むこと」や「ICTを活用して【個別最適な学び】と【協働的な学び】を実現し、全ての子供たちの可能性を引き出すこと」が強調されています。

小張小学校では、答申に先立って「令和の日本型学校教育」の実現に向け、今年度、ICT教材「すららドリル」を導入し活用してきました。

「すららドリル」は、国の「GIGAスクール構想」の実現に向けた「EdTech(エドテック)導入補助金事業(1校あたり最高200万円)」を申請して認可を受けました。株式会社「すららネット」が提供する「個別最適化の学習」「協働的な学習」に向けたとても優れた教材です。本年度は、つくばみらい市内9校(4中学校・5小学校)が認可を受けて活用しています。

先日、本年度の「すららドリル事例共有会(全国から3校が発表)」が開催され、校長が発表しました。その時の内容は、下記をご覧ください。

210122_すららドリル事例共有会【つくばみらい市小張小学校】

「すららドリル」については、現在各学年で有効活用しておりますが、家庭学習としても活用していきたいと考えております。先日お願いしました「家庭のICT環境調査」に対するご質問・心配な点には「まだ、環境が整っていない場合にはどうするのか?」という内容もありました。その場合は、学校に在校している時間帯(朝自習・休み時間・教科の時間)での対応をしていきますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

明日、子供たちに「すららドリル・ログインID」と「すららドリルでの学習の仕方」を持ち帰らせますので、大切に保管してください。できましたら、ご家庭からログインできるかどうかのご確認をお願いします。ログインできない場合は、月曜日に学校までご連絡ください。1年生から高校3年生までの学習教材が用意されておりますので、一緒に試していただいて結構です。

ログインできれば、子供たちは自分で学習に取り組めると思います。各担任からの「学習課題」は8日(月)に配信いたしますので、取組のご確認をお願いいたします。

 

3/3② 6年生を送る会

6年生が登校するのは、あと12日。

6年生に喜んでもらえるように5年生が中心となって準備し、「6年生を送る会」を行いました。

コロナ禍のため、一緒にふれあったり歌ったりする活動は控えましたが、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。

6年生の入場です。

5年生の実行委員さんが司会進行を務めました。委員長のRさんの「あいさつ」にも6年生に対する感謝と、これから5年生が6年生の思いを引き継いで、よりよい小張小学校をつくっていきたいという決意が込められていました。

次に、6年生が小張小に入学したときからの懐かしい写真をスライドにした「6年間のあゆみ」を皆で見ました。かわいらしかった1年生の頃の顔が、6年間の学校生活の中でたくましく成長したことがよく分かりました。6年生も他の学年の子供たちも、真剣な表情で見つめていました。

映像の中に、実行委員から6年生一人一人のすばらしいところを紹介する場面もありました。中学校でも、それぞれの得意なところを伸ばしてほしいと思います。

次に、たてわり班でつくった「色紙」を1年生からプレゼントしました。6年生は笑顔いっぱいでした。

6年生代表のYさんが、「お礼の言葉」を伝えました。堂々として、下級生のお手本となる立派な態度でした。

6年生が退場しました。子供たちは大きな拍手で6年生を送りました。どの顔も晴れやかな表情でした。いよいよ6年生の巣立ちの日が近づいてきたことを感じました。

体育館の壁には、下級生から6年生へのメッセージを掲示しました。6年生は退場した後、戻ってきてうれしそうに読んでいました。

「小張オリンピック」で6年生が活躍している姿を創作しました。サッカーやウエイトリフティング、馬術など金メダル目指して頑張っている姿です。

その時、5年生は協力して後片付けをしていました。バトンはしっかりと引き継がれたようです。

昨年度は、3月5日から休校になりました。その時、子供たちが登校して当たり前のように学校生活を営むことは、実は当たり前ではないのだということを痛感しました。本年度は、全員そろって卒業式を迎えられることをとてもうれしく思います。

2/26 連凧あげ

「青少年育成つくばみらい市民会議」小張支部名誉顧問の木田さんが、子供たちのために「連凧あげ」を披露してくださいました。

凧の絵柄は、干支(えと)の「丑(うし)」にちなんで「あかべこ」です。6年生は、福島県への修学旅行が思い起こされますね。

昼休み、風は少し弱めでしたが、グラウンドに凧を並べてよい風を待ちます。

少し強い風が吹いてくると、連凧は見事に大空に舞いあがりました。

給食の後片付けと歯磨きが終わり、子供たちが外に出てきました。

空高く揚(あ)がっていく連凧を見つけると、歓声を上げてかけよってきました。

あいにく、木の枝に引っかかってしまいましたが、うまく回収してもう一度チャレンジ。

6年担任の櫻井先生が糸の先を持って走り出すと、連凧は再び空に舞いあがりました。

人気クループ「嵐」の楽曲「カイト」の一節を思い出しました。

木田さんの連凧は70張りの小さな凧が繋がっています。小張小学校の児童数もちょうど70名。まるで、子供たちが仲よく手をつないで、大空で遊んでいるようでした。来年は、「寅(とら)」の絵柄を子供たちに描いてもらい、それを揚げたいと相談しました。今から楽しみです。

木田さん、ありがとうございました。