5年生 PUSH(心肺蘇生法)学習

今日は養護教諭指導のもと、心肺蘇生法の学習をしました。

まずは自分の脈をはかってみます。

3本の指でどれくらいの拍動があるのか調べました。

アッパくんを広げ、実際に心肺蘇生をしてみます。しっかり押すことができると音がなるのですが、初めてなのでなかなか音がなりません。

では、どうしたら上手くできるのか、動画を見ながら学習していきます。しっかりメモをとりながら聞いています。

学習したことをもとに再度やっていきます。

まずは倒れた人のところにすぐ向かうのではなく、周りの安全確認です。落ちてくる物がないか、もちろん上も確認します。

肩をたたきながら、「大丈夫ですか? 大丈夫ですか?」意識があるかチェックします。そのときに「119番通報」「AED準備」の声かけも周囲にお願いします。

意識がないことがわかると、今度は心肺蘇生です。学習したおかげで音がなる児童が増えました。

AEDを貼る場所も確認します。

この学習を通して、心肺蘇生に必要な知識や技術を知ることができました。