国語では、「こそあど言葉」を学習しています。

これ、それ、あれ、どれ・・・など人や物事を指し示す言葉について、その意味や種類を学び、表にまとめました。

子供たちの会話の中には少ないですが、年を経るごとに登場回数が増えてしまう指示語。

使い方をしっかり覚えるとともに、文章中で何を指し示しているのか理解できるようになってもらいたいと思います。

また、授業では、子供達自身にも「こそあど言葉」を使った文章を書いてもらいました。

そのいくつかを紹介します。

・大統領たちをここに連れてきてください。

・どこに有名なそば屋さんがあるのかな。

・その消しゴムをここに持ってきてください。

・あそこにあるお花きれいだね。

・こちらの席にどうぞ。

・あのプリントを２まい持ってきてください。

・そのスケートボードは、どこで買いましたか。

・そこのトマトをくださいな。

・このチョークは折れにくい。

※読みやすくするため、漢字変換しております。