3年生 命を守る着衣泳

朝から太陽が顔を覗かせ、天気がよい中で実施された本日の水泳学習。

プールサイドには1組,2組,6組,7組が並んでいます。

いつもと違うのはそれだけではありません。

子供たちが着ているのは体操服!(当然、中には水着を着ていますが…。)

今日は、着衣水泳の学習なんです!!

 

シャワーを浴びている最中から「動きにくーい」「服が重い・・・」との声が!

いざ、プールへ♬

 

泳ぐときに背中に空気が集まり、「いつもよりも浮いた」という子もいれば、

「うーん…なんか……ちょっと…」という子もいます。

動きにくさを実感したところで浮き続けることを意識して浮かんでみました。

顔を下にして浮かんでいる子がいましたが、どうやって息をするのでしょうか・・・?

体操服のジッパーが首のところまで閉じておらず、そこから空気が漏れてしまっているもったいない子・・・

なんとなくコツをつかんでいるが、くるっと体が回ってしまった子・・・

 

そこで、

佐々木先生がお手本となってぷかぷかと浮かびました。

「え~っ、まだ浮かんでるよ」「すげー」と声が響いてきます。

 

その姿を見ながらもう一度自分でやってみる子供たち!

先ほどよりも上手に、そして、長く浮かぶ子が増えました☆彡

 

浮いて待つためにはどうすればよいか!?

①空気をおなか(服)に入れる

②力を抜く

③両手でバランスをとる

など実際に経験してわかったことが子供たちから挙げられました。

 

3,4,5は後日実施予定です🎵