マラソンタイムには

職員研修を生かし、AEDを校庭に準備しています。体育の時間も、必ずAEDをグラウンドに出して、いざというときに1秒でも早く対応できるよう、全職員で意識を高めています。

消防署見学

3年生は消防署見学へ。教科書や動画等でも学習できますが、やっぱり実際に見て体験して、働いている方のお話を聞くのが一番。

消防車や救急車を見せていただいたり、実際に放水や消防士さんの防火服など体験をさせていただいたりして、貴重な体験になったようです。

いよいよ完成?

ミシンの使い方にも慣れ、教えてあげたり手伝ってもらったりしながら、いよいよ完成が見えてきました。4辺をミシンで縫い、ひっくり返してアイロンかけて、一生懸命作品作りをしています。「完成したらお母さんにあげる」と教えてくれた子もいました。

自主的に床に落ちた糸くずを掃除したり協力して片付けたりする姿は、すがすがしい気持ちにさせてくれます。

美術館?

3年生が絵画作品の鑑賞をしていました。友達の作品の上手だなと思うところやすてきだなと思うところを鑑賞カードに書きます。

想像力をはたらかせた、すてきな作品ぞろいでした。

おかげさま

マラソンタイムがある日は、登校してきた体育委員の子供たちがライン引きを行っています。子供たちの活動のおかげで、トラックでの持久走や外周でのサーキットトレーニングが実施できています。

5年 音楽 リコーダー「キリマンジャロ」

2時間目、音楽室から異国情緒あふれる演奏が聴こえてきました。

5年生がリコーダーで「キリマンジャロ」の練習をしていました。

1年ぶりのリコーダーに戸惑いながらも運指を思い出しながら熱心に学習に取り組む姿勢が印象的でした。(キリマンジャロは、アフリカ大陸の最高峰。シラ峰(Shira)、キボ峰(Kibo)、マウエンジ峰(Mawenzi)の3つから成る山で山頂がキボ峰です。)

少しずつ

リコーダーは、3年生から学習が始まります。感染症の予防のためにこれまで見送ってきた学習ですが、対策をしながら少しずつ始まりました。しっかり穴を塞いでいい音が出るように、みんな真剣に練習していました。

何事も、やってみる

5年生は、心肺蘇生トレーニングキットを使って、心肺蘇生法を体験する学習を行いました。動画を見てから、実際にハート型のキットを押します。音が鳴るくらいの強さがよいのですが、これを一定のペースで続けるのがなかなか。

子供が実際に行う機会はないと思いますが、貴重な体験となりました。