・牛乳
・さわらの西京焼き
・肉じゃが
・沢煮椀
さわらの西京焼きは、表面に白みそがぎっしり塗られていて、魚全体にみその香ばしさが浸み込んでいた。塩味控えめで、さわら本来の味も広がっていた。身は柔らかく、皮にもみそが付いていて食べやすかった。
肉じゃがは、大きめのさいの目に切られたじゃがいもがホクホクしていて、中まで味が浸み込み美味しかった。野菜や豚肉は照りがあり、みりんの甘みが充満していた。
沢煮椀は、細切りされた野菜たっぷりの体にやさしい味わいの汁物だった。ごぼうから出たうまみや出汁がメインで味わえ、シャキシャキした食感も楽しめた。かまぼこや豚肉もたくさん入っていてボリュームがあった。