学校のAEDに「まもるまる」を取り付けました

「まもるまる」は、女性への AED 被使用率が低いと知った大阪の女子高生 4人が開発し、日本 AED 財団の協力を得て、JR 西日本あんしん社会財団の 活動助成によって作られました。
女性への AED 被使用率向上と「まもるまる」普及のために、開発者の女子 高生と AED 財団より、本校に無償で提供されました。

「まもるまる」は、倒れた人の体が露出されるのを防いだまま、胸骨圧迫やAEDの使用を行うことができます。

先日2年生は心肺蘇生の講習を終えたばかりで、命や救命活動について考えた人も多いと思います。大切な命を守るために、まもるまるは救助者の勇気を後押ししてくれます。このような活動について知り、広めていくことは大切なことです。