コロナから脱した新しい未来の予感 ~PTA奉仕作業~

 9月最終日となった30日(日)、PTA奉仕作業が行われた。

 6月に実施予定だった作業は、台風の影響で中止したため、今年度初めての作業となった。

 

 

 

  朝から多くの保護者とアシスト会の方々が来校し、10月4日(水)に控えた体育祭の会場となる、グランドの除草とテントの組み立てを行った。

 

 1時間ちょっとの時間で、テントの組み立ても完了した。

 

「保護者の方々の協力で、9時過ぎには無事に組み立てが終わりました。風の影響を受けないように今はテントを下ろしてありますが、週明けの体育祭の予行演習の朝に、教員でテントを上げたいと思います。」

と、テントの組立のチーフを務めた体育主任の教員。

 

 体育祭で第3駐車場として使用するグランドの北側を、エンジン式の草刈り機できれいにしてくださったPTA会長さんは、

「テントの組み立てを手伝う保護者の姿が、コロナからの脱出した新しい未来を感じさせました。私はエンジン式の草刈り機を小松﨑校長より手ほどきを受け、作業をしました。初めてでしたので多少おもしろくもありましたが、先生たちの苦労を垣間見ました。」

と、話していた。

(写真提供 PTA会長さん、PTA広報委員会)