公共の場ですぐできることを実践してみたい ~3年道徳~

 3年5組の教室では、電車の中の出来事について書かれたお話をもとに、公共マナーについて考える授業が行われていた。

 

 

 

 生徒が考えた意見は、グループで、「すぐできること」「少し頑張ればできること」「やりたいけど努力が必要なこと」に分類され、学級全体に共有された。

 

 授業を終えた生徒は、

「公共の場は一人の場所ではないから、電車やバスなどの公共の場で、すぐできることをやってみたいと思った。」

「マナーを守っていない人を注意するのは大切だけど、大声で注意しないことが大切。」

と振り返った。