納得のいく進路選択ができるように ~進路対策委員会~

 10月31日(火)、3年生の教員と1、2学年主任、生徒指導主事らが集まって、進路対策委員会が開かれた。

 

 3年生から提出された「受験校確認書」を確認し、三者面談で保護者と生徒と相談する内容を検討した。

 

 小松﨑校長は、

「伊奈中学校を卒業するすべての生徒を、行き先は違うとも、卒業後、何らかのレールに乗せることは、義務教育を担当する者の使命である。中学校に来ることはできなかった生徒でも、卒業後に自分の決めた進路に進むことができた先輩もいる。保護者の理解を得ながら、生徒の納得がいく進路選択ができるように準備していこう。」

と、参加した教員に伝えた。