１２月９日（土）、スポーツ振興パークみらい体育館で、つくばみらい市ＰＴＡ連絡協議会主催のソフトバレーボール大会が行われた。
保護者と教員で構成される豊小学校との合同チームを結成した。１０月から週１回、練習を重ね、大会に臨んだ。
本校と豊小学校の合同チームは、３校との試合に勝ち抜き、見事、優勝を勝ち取った。
チームをまとめたＰＴＡ副会長さんは、
「参加してくれた皆さんのおかげです！ありがとうございました。」
と、笑顔で話した。
本校のＰＴＡ広報委員による取材も行われ、大会の様子は３月に発行予定の広報誌「はばたき」でも紹介される予定。
「今回の優勝は、保護者、先生、そして練習を一緒に行ってくれた生徒のお陰です。練習がとても楽しく、その結果優勝できたことは、伊奈中にとって、とても素敵な贈り物だったのではないかと思う。」
と、練習に参加した保護者。
つくばみらい市ＰＴＡ連絡協議会の会長も務める本校のＰＴＡ会長さんは、
「教職員の働き方改革を後押しするため、今年度は運営の方法を変えた。例年、事務局になった学校の教職員に負担をかけていた実態を踏まえ、今年度は参加校で実行委員会を組織し、運営した。このような活動をひとつひとつ大切にし、つくばみらい市のＰＴＡ活動を盛り上げていけたら。」
と、期待を込めて話していた。