校長先生との会食

校長先生と6年生の会食が続いています。

 

今日はお弁当の日,校長先生ともお弁当での会食となりました。大好きな物をお弁当に詰めて,うれしそうに校長室に入ってきました。

「自分でお弁当を作ったよ。」と,お弁当を見せてくれました。朝,いつもよりも早く起きたことでしょう。いろいろ考え手自分で作ったお弁当,すてきでした。

がっこうたんけん ピース!

1年生と2年生が仲よく手をつないで,校長室にやってきました。とっても大切なお客様です。「失礼します。〇年〇組の~です。学校たんけんにやってきました。」2年生が,しっかりと挨拶をしてくれました。「どうぞどうぞ,イスにお座りください。」と声をかけると,一人一人,自分の名前を言ってソファに座りました。「校長のいそべです。よろしくお願いします。何か質問がありますか。」すると,壁にかけてあった歴代校長の写真を指さして,「誰の写真ですか。」そこで,「昔の校長先生の写真です。全部で何枚あると思う。」と問い返すと,「いち,にい,さん,しい・・・」とみんなで数え始めました。そして,「33枚です。」と教えてくれたのです。「では,私は34番目の校長先生だとわかりました。ありがとうございました。」とお礼をいいました。

笑顔の子どもたち,いつも元気をくれてありがとう。磯部

ごちそうさまでした!

先日,本校のかわいい6年生が卒業して,さびしいなあと思っていたら,今日はとってもうれしいサプライズがありました。4月から最高学年となる5年生から,調理実習で作ったケーキをいただき,試食させていただいたからです。それが,まるでお店で買ってきたような見事なできです。感動しました。元気がでました。ありがとう。(校長)

市合同学習会(きらくやまふれあいの丘)

2月14日,小絹小の子どもたちも参加して行われた市特別支援学級合同学習会を見学するため,きらく山ふれあいの丘に行ってきました。ちょうど木工工作の体験学習を始める所で,県南農林事務所の講師の方が,林業についてのお話をされていました。そして,お話が終わると,さっそく工作の開始です。どんぐり工作や巣箱づくり,はし作り,本立て作りなど,自分の好きな作品を楽しそうに作る姿がみられました。みんなとっても上手でしたよ。(校長)

 

 

児童集会(放送委員会,計画委員会)

小絹小学校では,クラブ活動や委員会活動で,子どもたちの堂々とした発表がみられます。先日の児童集会では,放送委員会による活動紹介やアナウンスに挑戦といった工夫された発表,計画委員会による全員参加の楽しい三たくクイズなど,子どもたちによる手作りの児童集会が行われました。それぞれの役割をしっかりとこなし,協力する姿が本当にすばらしいです。(校長)

ダンスクラブ発表会

昼休みにダンスクラブの子どもたちが発表会をすると聞いて,カメラを持って体育館に行くと,応援にかけつけた子どもたちが,大勢集まってきていました。保護者の方でしょうか,ビデオカメラをまわしている方もいらっしゃいました。発表が始まると,見事にシンクロしたリズミカルなダンスが披露され,驚いた観客からは,大きな拍手と歓声があがりました。子どもたちの表現する楽しさや喜びが,伝わってくる素敵な発表会でした。

人前で表現するというのは,よほど慣れている人でも,恥ずかしさが先に立ってしまい尻込みしてしまうものです。ところが,小絹小の子どもたちは,堂々と表現できる子どもたちがたくさんいることを知りました。そして,一生懸命頑張っている友達を応援するあたたかい人間関係があり,だからこそ安心して,自分を思い切って表現できるのだと思いました。

自分を包み隠さず素直に表現し,他人に知ってもらうことは,人との信頼関係をつくる上でとても重要なことです。学校での集団活動の中で,教科書では学べない,大切なことのひとつかなと思いました。(校長)

君は愛されるため生まれた ~ 陳 央仁先生(龍ケ崎済生会病院)~

11月24日 龍ケ崎済生会病院 産婦人科医師 陳央仁先生が来校し,小絹小学校の体育館で,命の授業「君は愛されるため生まれた」を実施してくださいました。本校の6年生とその保護者が参加し,寒い中でしたが,大変心温まる授業をしていただきました。陳先生には,10年以上も毎年小絹小で授業をしていただいており,今年も大変お忙しい中,来ていただきました。ありがとうございました。

6年生の子どもたちも,真剣に話を聞いている様子でした。改めて家族の愛の深さを知ることができたように思います。(校長)

 

 

 

 

 

 

 

「図書館まつり」 みんな本が大好き!

とっておきの楽しいお話を絵本で読み聞かせしてくれる図書館まつりが,体育館で開催されました。図書委員会のみなさんが,とても上手な語り口で聞き手をお話に引き込んでいきます。みんなの笑顔がはじけて,体育館じゅうに笑い声が響きました。

一度本のおもしろさを知った子どもは,「読書をしなさい」なんていわれなくても,目の前に本があれば,自然に読書を楽しみます。一日で読み終わらない本ならなおさら,その続きが早く読みたくて,次の日の読書が待ち遠しくてたまりません。ためしに一冊,挿絵のない分厚い物語の本を,枕元に置いてみては。(校長)

11月9日「小絹小はボランティアでできている」

さわかな青空,朝の交通指導の前に,安全点検を兼ねて学校の周りを歩いてみました。すると,通路の草や斜面の芝生などが,見違えるほどきれいに刈られていて,思わず胸が熱くなりました。昨日,スクールドクターの皆さんが,1日がかりでグラウンド整備や校舎内の備品の修理をしてくださったと聞いていたからです。小絹小は,地域や保護者の皆様のボランティア精神に支えられていると,改めて感じました。

昨今,働き方改革が叫ばれる中,日本の教員の多忙化が取り上げられ話題になっています。しかし,それは教員に限ったことではありません。むしろ本当の問題は,教員の多忙化により,学校の教育力が著しく低下してしまうことではないでしょうか。小絹小の教員が,ひとりひとりの子どもたちと十分に向き合うことができるのは,地域や保護者の皆さんのご理解とご協力のおかげだと言えます。

 

 

 

 

 

グラウンドを一周する間,整備された校庭の画像を紹介しようと思い,何度もカメラを構えましたが,なぜか一枚もシャッターを切ることができませんでした。(校長)

 

 

 

楽しかったね!友楽祭

本日,友楽祭が行われました。授業参観,影絵劇,やきそばやパンの販売,バザー,そして本校6年生の小絹中創夢祭への参加など,子どもたちにとって,とても楽しい1日になりました。保護者の皆さんをはじめ,青年会の皆さん,スクールガードの皆さん,影絵劇団「かしの樹」の皆さんには,大変お忙しい中ご協力いただき,ありがとうございました。(校長)