陽光台小部屋☆BEAR!(^_-)

3,4校時に『冬休みの誘惑~アルコール~』について、6年生と一緒に学習しました。
※日本の法律ではお酒は20才からです。
 成長途中の小学生は,大人の体とは違います。アルコールの影響を受けやすいのです。
思考力想像力ののびが遅くなり,脳に傷がついてしまうことも…また,早くから飲酒を始めるきっかけにもなります。お酒についての正しい知識や,すすめられたときに断る勇気などについて学習しました。ぜひおうちでも話題にしてみてください。
お父さん(宮内先生),お母さん(豊島先生),小6A男(小島先生),小3B子(柴﨑先生)方が役を熱く演じてくれました(^_^;)

【6年生の感想を紹介します!】
・今日知ったことは、子どもはお酒を飲んではいけないという理由は、法律で決まっているからという理由ではなく、お酒は子どもの体に有害だからということを知りました。
・親しい人に誘われたとき,姿勢や表情などで効果が違うらしいので、もし誘われたら、背筋をピンとしてきっぱり断ってみたいです。そして大人になったときに、未成年にお酒をすすめないしっかりした大人になりたいです。
・もし誘われたら、言いづらい時もあると思うので、自分の決意とお酒の悪影響をしっかり覚えておきたいと思います。

そのほかにもしっかりとした感想をたくさん書いてくれた6年生です。

★この冬休み、アルコールだけではなくそのほかにもいろいろと誘惑はあると思いますが、元気に過ごすためきちんとルールを守って楽しい冬休みにしてください。

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