1年で一番太陽の出ている時間が短く、夜の時間が長くなる冬至。昔から、冬至には「ん」のつく食べ物「冬至の七種(ななくさ)」を食べたり、お供えしたりする風習があるそうです。
これは、「冬至を境に昼の時間がだんだん長くなる=太陽が復活し、この日から運気が上昇する」と考えられたからです。
そして、これをきっかけに「運」をしっかりつかんで勢いに乗りたいという人々の思いから、「運」=「ん」のつく食べ物を食べる風習が生まれました。
「ん」のつく食べ物、冬至の七種は何だか分かりますか?
南瓜(なんきん=かぼちゃ)、蓮根(れんこん)、人参(にんじん)、銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、うどん です。
[内容]
〇 12月3日~9日は「障碍者週間」です。
〇 冬も積極的に水分補給を!!
〇 ピピーッ!冬休み〇〇すぎに注意
〇 色覚検査 学校でも検査することができます!
・先天性色覚異常とは
・日常生活で困ること