冬至に食べたい「ん」のつく食べ物 ~「保健だより」第8号発行~

 1年で一番太陽の出ている時間が短く、夜の時間が長くなる冬至。昔から、冬至には「ん」のつく食べ物「冬至の七種(ななくさ)」を食べたり、お供えしたりする風習があるそうです。

 これは、「冬至を境に昼の時間がだんだん長くなる=太陽が復活し、この日から運気が上昇する」と考えられたからです。

 そして、これをきっかけに「運」をしっかりつかんで勢いに乗りたいという人々の思いから、「運」=「ん」のつく食べ物を食べる風習が生まれました。

「ん」のつく食べ物、冬至の七種は何だか分かりますか?

南瓜(なんきん=かぼちゃ)、蓮根(れんこん)、人参(にんじん)、銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、うどん です。

 

[内容]

〇 12月3日~9日は「障碍者週間」です。

〇 冬も積極的に水分補給を!!

〇 ピピーッ!冬休み〇〇すぎに注意

〇 色覚検査 学校でも検査することができます!

・先天性色覚異常とは

・日常生活で困ること