・麦ご飯 ・牛乳
・鮭(さけ)の塩焼き
・たくわん和え
・さつまじる
・ヨーグルト
今から130年ほど前の1889(明治22)年に、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)の各寺院の和尚さんたちが、恵まれない家庭の子どもたちのために、大督寺というお寺の中につくられた学校で出された食事が、給食の初めてとされています。
当時の給食は、おにぎり、鮭(さけ)の塩焼き、つけものだけでした。
今日の給食には、当時の献立に汁物と牛乳を加えています。
(「農林水産省」ホームページ、「山形県公式観光サイト」、つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」をもとに作成)