給食は、1889(明治22)年、山形県鶴岡町(現在は鶴岡市)の各寺院の和尚さんたちが、恵まれない家庭の子どもたちのために、このお寺のなかに学校を作り、お弁当を出したことが、学校給食の始まりといわれています。一軒一軒家を回り、その家々でお経を唱えることでいただいたお米やお金で用意したものでした。
今週の給食には、昔の給食が登場します。
・1月23日(月) 「1889(明治22)年 初めての給食献立」
・1月24日(火) 「1965(昭和40)年 ソフト麺(めん)登場献立」
・1月26日(木) 「1950(昭和25)年 コッペパン登場献立」
(「農林水産省」ホームページ、「山形県公式観光サイト」、つくばみらい市給食センター「給食メッセージ」をもとに作成)