「消火器1本当たり、半径20mをカバーするように配置されています。」
8月22日(火)9時、つくばみらい市消防署の署員の方4名が来校し、消防設備等の立入検査が行われた。
「消火器の前に物を置かないようにお願いします。」
本校の教員と共に校内を回り、校内に設置され火災報知器、消火用ホース、非常口の表示や、消火器などを、法律に基づいて設置されているかを確認した。
校内の防火担当者は、
「万が一火災が発生したときに、消防設備が正しく作動するよう毎年点検を行っていただいている。生徒の命を守るため、教職員が危機意識を高くもって日々の業務に当たれるようにしたい。」
と話していた。