9月20日(水)、つくばみらい市中学校新人体育大会のバドミントン競技の部が、本校の体育館で行われた。
8時30分、開会行事の中で、つくばみらい市教育委員会教育長の町田幸子先生は、
「この夏の暑さを乗り越えた皆さんなら、今日の大会に練習の成果を発揮できる」
と、選手たちを激励。
大会の運営の担当になった本校の男子バドミントン部の顧問から、
「試合のないときには、体育館の外やエアコンの効いた木工室を利用して。」
と、熱中症を予防を呼びかける話があった後、試合が開始された。
試合終了後、
「換気のために、何度か窓や出入り口ドアを空けたが、室温は下がることはなく、決勝戦の頃には、暑さ指数は30℃を越えていた。朝から晴れていたら、試合を中断しなければならなくなっていたと思う。暑さ指数計を見ながら、ハラハラしていた。実施できて良かった。バドミントンの競技人口は多い。出会った仲間と切磋琢磨していってほしい。」
と気持ちを明かした。